元旦の能登地方の大地震、とても悲惨でお気の毒です。
これから、寒さや雪がさらにきびしくなります。どうか、ご自愛を。 (1/5)
山は雪がない。1月5日。
昨年の暮れから本日まで雪の予報はありません。しかし、好天は本日までのよう。山に来てみます
とまったく雪がありません。4年前の気象と似ています。本日は特に急ぐ仕事もありませんので家の
内外の片づけ。玄関下ホダ場をみましたらカンタケ(ヒラタケの晩生種)がたくさんでていました。
本日は朝から青空。雪国でないみたい。雪がない。
前の畑にも雪がない。
玄関下もこのとおり。
そして、ホダ場を覗いたらカンタケが沢山でていました。他にしいたけ。なめこ。
様子を見に。1月11日。
この間、大きな雪模様はなし。休み。本日は朝から青空。山に来てみますとブルの入った形跡(20㎝
以上の雪で稼働)はありましたが5,6センチの雪。ウソのようです。午前は室内の片づけ。午後から梅や
柿のせん定。日も長くなったよう。季節を勘違いしそうです。
朝から青空。雪もこんな様。
畑もうっすらと。地肌がでているのところは栗の枝の下。
午後から畑脇の梅、柿、トチの木のせん定。
4時過ぎまで実施。日も長くなりました。
本日までか。1月14日。
かなり強い寒波が来ているようです。明日、明後日は雪マーク。雪なしの景色はこれが最後かも
知れません。本日はその前の青空。新雪は5,6センチ。車も奥まで入れます。これも最後?本日は
畑の梅のせん定。4本。春先大分楽になると思います。
昨日はかなり寒かった。その雪と思われます。
畑もさらに白くなっています。でも、この程度。
本日は梅のせん定。4本。楽勝です。 でも、これからは雪との格闘。
新雪30センチ。1月17日。
昨日、市内でも20センチの雪。本日、山は30センチの雪。思ったほどではありません。でも、車は
奥に入れられませんので歩いて玄関へ。本日の作業は三脚を動かして下から庇近くの屋根の雪下ろし。
しなくても良いのですが念のため。あとは玄関までの除雪等。明日から雪なしの天気予報が続きます。
新雪30センチの雪景色。大変にみえますがこの程度は大したことはないのです。
屋根の雪も大したことはないのです。
せっかく来たのですから庇近くの雪下ろしを。家の裏も。
あとはスノーダンプで道の雪片づけ。これも大したことはありません。
十日間空けた。1月28日。
3,4日前に北陸に大雪が降ったとのことですが市内は15センチ。大したことはありません。それより、
十日ほど山を空けたことが心配で上がって来ました。山は20センチの雪。実に大したことはありません
が畑の真ん中にイノシシが土を掘り起こした跡が。雪が少ないのが災いしてイノシシが動いているよう。
十日ぶりの山。新雪は20㎝ほど。
畑をみましたらイノシシが掘り起こした跡が。雪の少ないのが災いしていると思います。
とはいえ、屋根の状況。雪が落ちないでいる。
まずは雪下ろしを。水気を含んでかなり重い。
一番心配な台所裏も。これで安心。
様子を見に。2月12日。
かなり山を空け心配になりましたので上がって来ました。来る途中のいずこも雪はありません。さすがに山は
ありましたが当方の感覚では無いに等しい状況。まったく初めての経験。車も奥まで入れました。これでは関東
とまったく同じ。下の畑にも寄ってきました。雪はありません。3月の状況。小松菜を少々収穫。
2月でこんな景色は初めて。とにかく雪がない。
畑も。あっても15センチ程。
本日は畑に埋めていた大根の掘り起し。美味しいと思います。
しいたけも収穫。この時期では経験のないこと。
下の畑にも行ってきました。この時期ならまだ雪の下なのですが。
小松菜を収穫。他に越冬したカリフラワー、ブロッコリー。はくさい、キャベツ。
今冬の終わり。2月29日。
本日で閏年の2月は終わり。まったくおかしな冬でした。本日、上がってきても先週21日に降った雪が
残っているだけ。おかげで楽はしましたが後が非常にこわい。体も変調をきたしそう。次回から少しずつ
体を慣らしながら早目の春農作業に入りたいと思います。
市内は全く雪はありませんがさすがここは雪が残っています。
でも雪はこの程度なので車は奥まで入れます。
驚くことに福寿草が咲いていました。
本日は家の裏(北)の雪片づけ。大したことはないのですが。
いささか運動不足でしたので。
これで終わり。午前中の仕事。午後からは孟宗竹の切除。
まったくおかしな冬でした。初めての経験です。これでは関東とまったく同じ。
これからどのような農作業になるかわかりませんがなるようにしかならないということで。
次回からは「雪解けの頃」を飛び越えて「春作業」のページとなります。引き続き、ご高覧のほどを。